最近天気のよくない日が続いていますね。
その分涼しくなりましたがやっぱり雨の日は憂鬱ですよね。
「お天気が悪いと古傷が痛む・・・」とよく言いますが、
これは気象病と言えるようです。
今回はそんな「お天気」と「身体」にまつわるお話をさせて頂きたいと思います。
気象病の代表的なものとして、低気圧が挙げられます。
気圧が高いと、大気で押されている状態が大きいので、それにより、血液やリンパの流れが促進されます。
逆に気圧が低くなってしまうと身体が膨張し、肩こりやむくみなど身体の変調につながるのです。
また、膨張した血管によって脳が圧迫されるので、
急な気圧の変化に身体が対応しようとするので自律神経のバランスが崩れやすくなってしまいます。
お天気の悪い日の不調、少しでも和らげていきたいものですね。
症状を改善していくには、血流の流れをよくしていくことがポイントとなります。
湯船にいつもよりゆったり浸かったり、足湯をして頂くのがおすすめです!
これらはリラックス効果も得られますので、自律神経のバランスも整ってきます。
アロマなどを利用されるのも良いですね(^^)
また、この季節はまだまだ油断しがちですが、
身体を冷やさないこともとっても大切です。
レッグウォーマーや腹巻きをしたり、できるだけサンダルは控えて靴下を履くようにしましょう。
お家でのちょっとした工夫で天気の悪い日の不調がグンとラクになることも・・・
是非試されてみて下さいね!
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